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サービス内容

【通いサービス】
デイサービスを通じて、皆様にできる限り自立した生活ができるよう、健康維持・改善、介護予防のお手伝いをさせていただきます。
【泊りサービス】
介護者の方の病気、介護疲れなどのご都合で介護できない時は、泊りサービスをご利用下さい。ご家族など介護されている方をサポート致します。
【訪問サービス】
地域に根ざしたサービス提供を目標に、高齢者の方々に安心して生活していただけるお手伝いを行っております。ご希望の時間にご自宅へお伺いし、自立支援をサポート致します。

施設・環境整備について

屋外の地域交流の場です。
地域高齢者がプログラムとシステムに基づき高齢者ADL機能に対応する「健康促進備品器具」。
天井高を3mとすることで、立位での体操等でも圧迫感の少ない空間となっているほか、シルバーパークに面する南側の窓は開口6.35mあるため、明るく広々した居間となっています。また、床暖房を設置したため、肌寒い時期から乾燥を防いだやわらかい暖かさを体感していただけます。
季節の食材を取り入れたメニューでスタッフと共に楽しい食事を。
浴室は、4~5人同時に入浴可能な一般浴となっており、利用可能な状態の方は仲良く雑談しながら入浴できます。また、特別養護老人ホームと併設されていることから、一般浴の隣には機械浴(チェア浴)があり、2階に設置する機械浴(寝浴・座浴)の使用も可能なことから、さまざまな状態の利用者が入浴できます。 浴室、脱衣室はもちろんトイレには、動線を考慮した手すりを設置しバリアフリー対応により転倒防止や危険防止に配慮しています。
積極的に情報を提供することにより、地域社会との情報の交流が始まり人的交流や文化的交流等が深まるものと考え、事業内容等様々な情報を開示します。 日常の生活で利用する商店、医療機関、理美容院をはじめ、交番や消防機関、小学校、保育園、福祉施設等との協力関係を大切にするとともに、そこで行われている地域行事に積極的に参加します。    交流ホールは地域の”宅老所”、”集会所”としてご利用下さい。
日常的には、体温・血圧・体重等の測定を行い個別に記録管理し、体調の変化、異常の兆候を見落とさず、早期に発見できるよう注意します。 服薬の支援、感染症対策、緊急時の対応等はマニュアルをもとに、利用者が健康で安心した生活を送れるよう支援します。 予防福祉専門医が指導致します。
万一の場合の対応に24時間体制でケアを行います。

​日常生活におけるサービス提供について

家事(調理、洗濯、掃除等)

調理については、厨房が独立しているため盛り付け、配膳、後片付け等のお手伝いをお願いします。洗濯・掃除については、利用者の心身の状況に応じ、意欲が出る声かけに配慮しながら一緒に行います。

外出(買物、散歩、理美容等)

建設地の選定に当たり、徒歩圏内にスーパーマーケットがあることを条件にしており、日々さまざまな買い物に利用者の体調・希望等を考慮して利用します。 土地区画整理地内に建設予定の公園があるため、高齢者の休憩場所の建設をお願いし了承を得られたので、散歩・ランチ等で活用し利用者の外出等の機会を確保します。

レクリエーション等(行事、ゲーム、スポーツ等)

昼食後の休憩の後に、毎日全員でゲームや遊び簡易な運動を行います。利用者さんの子供時代の遊びはもちろん、道具が必要であれば一緒に作成します。 晴れの日には、ウッドデッキテラスに出て運動することも出来ます。

日常生活

食事の前の嚥下体操など、毎日行うものにも工夫とユーモアをもって、楽しく生活できるよう配慮します。

食事

調理は、管理栄養士が作成した献立に従って行うとともに、調理員も利用者と一緒に食事をとることで、より利用者好みの家庭的な調理・食事を提供します。 利用者の心身の状況に応じた適切な栄養量及び食事の内容とします。

利用者の健康管理

利用開始時には、掛かりつけ医、家族、サービス担当者会議等の情報より、健康状態を正確に把握します。日常的には、体温・血圧・体重等の測定を行い個別に記録管理し、体調の変化、異常の兆候を見落とさず、早期に発見できるよう注意します。 服薬の支援、感染症対策、緊急時の対応等はマニュアルをもとに、利用者が健康で安心した生活を送れるよう支援します。

在宅生活を継続する為の支援

利用者の状態、環境の必要に応じて通いサービス・泊まりサービスを提供することで、利用者のみならず家族の介護負担が軽減され在宅生活の継続に繋がると考えます。 利用者が在宅される日は、可能な限り訪問サービスを提供するなど、電話連絡による声かけ等も含めて、利用者の居宅における生活を支援します。

出入り口等の施錠に関する対応

施設の玄関、各ユニットの玄関とも、PM9~AM7の夜間は施錠する予定です。日中は、原則として出入口の施錠は行いませんが、職員専用の出入口のみ電気錠により開閉します。

家族との関わり

ご家族が入居者について不安に思うこと、気がかりなこと、苦情や要望等を気軽に言えるようにご家族とのコミュニケーションを大切にします。 入居者の施設での日頃の様子を記載した広報誌(お便り)などを発行し、ご家族にお知らせします。 家族同士の自然なつながりを促進し、行事やふれあいの中でご家族が本音を言えるよう工夫します。

地域との交流

積極的に情報を提供することにより、地域社会との情報の交流が始まり人的交流や文化的交流等が深まるものと考え、事業内容等様々な情報を開示します。 また、日常の生活で利用する商店、医療機関、理美容院をはじめ、交番や消防機関、小学校、保育園、福祉施設等との協力関係を大切にするとともに、そこで行われている地域行事に積極的に参加します。

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